コロナ禍で密かにブーム中、人気のプチ整形3選!

コロナでステイホームが長引いている今日この頃…(あっと言うまに、一年ですね。早いものです)。多くの業界で不景気、企業の経営不振等のコロナショックが起きている中、リモート/インターネットビジネス関連以外でも業績を伸ばしている分野があります。それはずばり、「美容・整形」分野です!それもそのはず、美容・整形分野の大きなネックの一つであった『ダウンタイム(※)』に悩む必要が(リモートワーク中であれば)今はないからです。そのため、現在ちょっとした「美容整形バブル」が起きていると言われています。(是非は別として…ですが)。

本記事では人気のプチ整形を3つご紹介します。実際に施術を行う際は、衛生管理、ソーシャルディスタンスの確保は必ず行いましょう!

※ご存知ない方のために説明すると、美容整形のダウンタイムとは、腫れ・痛み・肌の異変等、背術直後に主に外見に影響が出てしまう期間のことです。

  1. 二重手術

昔から整形といえばまぶたの二重手術。特にアジア人は一重や奥二重人口が多いため、定番中の定番の美容整形メニューです。ひと昔前とはだいぶ事情が変わり、今はなんと2、3万円ほどで手術をしてくれるクリニックもたくさんあります。まさにプチ整形ですね。基本は「埋没法」、より幅ひろにしたい場合は「二重術切開法」等、技術も様々。また、昨今では元々二重まぶたの人が二重幅を広げる手術も人気です。これは新しい流れといえるでしょう。(筆者個人的には、二重幅って控えめが素敵だとは思いますけどね…)。

  1. ヒアルロン酸注入

お次は、ヒアルロン酸注入。こちらもよく聞きますね。芸能界では一定以上の年齢の人はだいたいやっているとか、いないとか…。一般人にもだいぶ広まっており、こちらも一回の施術はなんと1万円台で提供しているクリニックも。ただし、ヒアルロン酸の質、医師の技術に左右されやすい施術でもあります。一定期間を越えると吸収されはしますが、続けるうちにしこりが残ってしまうリスクも。筆者個人的には、その市民権のメジャーさに対し、安全性が追いついていない施術ではないかな、と感じています。

  1. ボツリヌス注射

こちらは、上記2つに比べると知られていない施術ですが、表情ジワ、エラ等の悩みを解決してくれ、値段も数千円〜と、とてもリーズナブルです!肩こりや小顔矯正にも効果があると言われています。